土作りなど野菜の種を拡大して観察したい衝動に駆られる-秋冬野菜編 野菜は種を撒いて育てていますが、小さな種から野菜が収穫できるまで、よくぞ大きく成長するものだと種の秘めた力に驚嘆しますし、そんな種を拡大してみてみたい衝動にかられます。目視では見えないレベルまで拡大して観察し、目視では見られない野菜の種の姿を見てみました。今回は秋冬野菜編です。 2021.05.20土作りなど
土作りなど米糠は庭や畑に活用できてとても便利 毎年冬には精米所で米糠をもらってきます。無料なのに使い道は多くとても役立ちます。畑だけでなく、樹木の根元にも米糠を撒いています。未発酵の米糠を撒くとよくないとも言われますが、困ったことになったことは一度もありません。むしろ葉や枝の腐食が早く進み、土に栄養を与えられて良いのではないかと思っています。果樹の実付きをよくするためにも良いのではないでしょうか。 2021.05.12土作りなど
栽培・育苗寒い時期から先立って苗を育てられるよう育苗器を手作り 春に向けて苗を早めに育てています。種まきと発芽は体温でやっておりますが(体温発芽)、その後の管理には、自作の育苗器で加温して苗を育てています。育苗器の機能としては、ヒーターがついており、設定した温度になったらヒーターが切れるというものです。 2021.05.10栽培・育苗
土作りなど土壌の分類について調べてみた 雑木の庭の土の色が場所によって違う 雑木の庭は上部や畑では黒っぽい土、掘り進んでいくと赤い土が現れます。写真を見るとその違いは明らかですね。造成された土地ではないので、もともとの土壌が現れているのですが、その違いはなんでしょうか。 ... 2021.04.23土作りなど
土作りなど土壌微生物と野菜の病気について調べてみた 土壌中には多くの微生物がいて、寄生、共生などにより他の生物と関わりを持って土壌に存在しています。微生物は土壌にとても有益で不可欠な反面、そのバランスが大きく崩れると土壌で育つ作物に病気を発生させてしまうこともあります。連作障害もそのひとつで、特定の作物のみを育てていると土壌微生物のバランスが崩れて障害が発生すると言われています。ウイルスや糸状菌などの生物が悪さをしたり、栄養の偏りによる土壌の性質悪化なども原因になります。糸状菌が由来の病気を調べてみました。 2021.04.23土作りなど
土作りなど野菜の種を拡大して観察したい衝動に駆られる-春夏野菜編 野菜は種を撒いて育てますが、小さな種から野菜が収穫できるまで、よくぞ大きく成長するものだと種の秘めた力に驚嘆します。そんな種を拡大して目視では見られない姿を見てみました。 また、種の発芽の様子も撮ってみました。種まきをするときに、ど... 2021.04.23土作りなど
土作りなど雑木の庭をつくりながら考える、温室効果と肥料との関係 肥料について 植物を育てていると、肥料として窒素をよくつかいます。 窒素は植物の葉を育てるために必要な元素で、空気中に一番おおく含まれている気体です。昔は空気中に8割もの窒素があってどんな役に立つんだと不思議に思ったものです。... 2021.04.23土作りなど
栽培・育苗枝豆(エダマメ);育て方と栽培記録 エダマメは、収穫から時間が経つと徐々に旨味が減っていってしまうので、採れたては甘くて美味しくビックリするほど。ですから、採った直後に茹でて食べられる家庭菜園にはピッタリの野菜といえます。また、枝豆には種類が様々あり、種類によって植える時期や収穫の時期が異なるので、長く楽しむことができます。 2020.07.30栽培・育苗
栽培・育苗栽培してないのに収穫できてしまう、謎のジャガイモ 前の年に収穫できず、取り損ねたコイモから毎年芽が出てきます。本当はウイルスフリーのジャガイモを買ってきて植えるんでしょうけど、問題なく収穫できているので、そのまま育てています。すごく小さな子イモからも立派な苗が育ちます。 2020.06.20栽培・育苗
栽培・育苗サツマイモを芽出しして育てた 芽出しの方法はいろいろあって、みなさん独自の方法で試されているようです。土に置いたり、水に浸けたり、もみ殻に入れたりと本当に色々な方法があるようです。わたしは発砲スチロールトレーに水を入れ、そのうえにサツマイモを置いてビニールで覆い管理しています。 2020.05.20栽培・育苗