栽培・育苗

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寒い時期から先立って苗を育てられるよう育苗器を手作り

春に向けて苗を早めに育てています。種まきと発芽は体温でやっておりますが(体温発芽)、その後の管理には、自作の育苗器で加温して苗を育てています。育苗器の機能としては、ヒーターがついており、設定した温度になったらヒーターが切れるというものです。
2021.05.10
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枝豆(エダマメ);育て方と栽培記録

エダマメは、収穫から時間が経つと徐々に旨味が減っていってしまうので、採れたては甘くて美味しくビックリするほど。ですから、採った直後に茹でて食べられる家庭菜園にはピッタリの野菜といえます。また、枝豆には種類が様々あり、種類によって植える時期や収穫の時期が異なるので、長く楽しむことができます。
2020.07.30
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栽培してないのに収穫できてしまう、謎のジャガイモ

前の年に収穫できず、取り損ねたコイモから毎年芽が出てきます。本当はウイルスフリーのジャガイモを買ってきて植えるんでしょうけど、問題なく収穫できているので、そのまま育てています。すごく小さな子イモからも立派な苗が育ちます。
2020.06.20
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サツマイモを芽出しして育てた

芽出しの方法はいろいろあって、みなさん独自の方法で試されているようです。土に置いたり、水に浸けたり、もみ殻に入れたりと本当に色々な方法があるようです。わたしは発砲スチロールトレーに水を入れ、そのうえにサツマイモを置いてビニールで覆い管理しています。
2020.05.20
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庭の雑木の茂みを活かしてシイタケ栽培

一年前、正確には一昨年の秋ににシイタケのほだぎをつくって茂みに伏せてありました。伐採したクヌギの木に穴を明け、シイタケ菌を植え付けてあったのです。ちなみに茂みに伏せることを「仮伏せ」、木陰に立てかけることを「本伏せ」といいます。本当は一年前に茂みから引き揚げるべきだったのですが、うっかりしており一年遅れでようやく雑木の中から引き出してきました。茂みから引き揚げて焚火の薪の組み方のように木陰に立てかけました。キノコの菌は木材を効率的に腐食してくれますし、美味しい原木シイタケも手に入り一石二鳥です。
2020.05.16
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体温発芽と自作育苗器をつかい、寒い時期から春夏野菜の苗を育てる

2月半ばは春夏野菜にはまだ早いのですが、一足早く苗を育てます。適期に種を撒くと日程がかなり後ろになってしまうためです。栽培が前倒しできると、病害虫やその他の理由からもよいですし、収穫時期を長くするために時期をずらして種まきを行うこともできるようになります。さて、種は生育温度より発芽温度のほうが高いため、発芽さえできればあとは簡易な保温である程度育ちます。
2020.03.09
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