スマホや手紙の置き場所
スマホや手紙、財布などコマゴマしたものは大切だけど置き場所にも困りますが、肝心な時に失くしてしまったり、置いた場所を忘れてしまっても困るので、簡単に置けてパッと見やすく取り出しやすい木製の壁収納棚をつくりました。中身が見えるように横格子状にしてあります。もちろんネジクギは見えないようにつくってます。
本当に薄っぺらい収納なのですが邪魔にもならず見た目にも良いアクセントになっていてお気に入り。壁いっぱいにつくったのであれこれ置けてとても便利です。何気なく机などに置くと作業スペースが狭まって困るようなコマゴマしたものをここへサッと置いて使っていますので机の上が散らかりにくくなりました。
壁収納棚の木材にはブナ無垢材を
壁収納棚はリビングの目につくところにつくったのでお気に入りのブナ無垢材を使っています。ブナ材は目の細かい木目と柔らかな印象が特徴的な木材で大好きな材料です。やすりで磨くとさらに綺麗です。また、ブナ材の木目や質感を活かすよう蜜蝋で仕上げてあります。
余談ですが気に入った木材は迷わず買ってしまうので、自宅には木材があふれてしまっております。
スマホを充電しながら置いておける壁収納
壁収納棚の近くにはコンセントが設置してありますので、スマホや情報機器の充電場所にもなっています。置き場所で充電できるのでとても便利です。
手紙やちょっとした小物の置き場所にも使っています。腕時計の置き場所にもなっています。眼鏡置きや領収書を置く場所としても使っていますが、花を飾ったりして飾り棚としてつかっても素敵です。
壁収納棚の下には同じくDIYで自作したレンジ棚をつくりました。同じ木材をつかってDIYしたので、統一感のある雰囲気になっているのではないでしょうか。
(余談)以前家具屋に行ったとき、こんかい使ったようなブナ材(ホワイトオーク)の家具を探したのですがなかったので、仕方なく自分でつくることに。ブナのシート材やレッドオークの家具はあったのですが、見た目ですぐ違いがわかってしまったので家具屋に驚かれたことがあります。その家具屋のすすめで家具をつくることになりましたー