雑木の庭の住人
自然あふれる環境のもと、田舎で気ままに過ごすわっこと申します。木工・電工・庭仕事・畑仕事・針仕事etc…なんでもつくりたくなるDIY病です。
このブログでは自然を満喫しながら雑木の庭をつくり、DIYをしている管理人の歳時記的な日々を綴っています。雑木の庭の生活を少しでも共有できたらうれしいです。
動植物に心躍らせる工学系リケジョです、少しばかりクセが強いですがご容赦ください。
第二種電気工事士免許取得済
歳時記ブログ;雑木の庭とDIYについて
一般的なブログは、毎年記事を増やしていくものですが、このブログではそうした書き方はしていません。例えばイロハモミジに関する記事はさまざまな時期のイロハモミジの情報を毎年同一のページに書き足し更新してつくっています。
様々な記事に情報が散らばるよりひとつのページに情報が集まっていたほうが、読み手の立場になると読みやすいのではないかと考え、こうした書き方をしています。
これが歳時記ブログと名乗っている理由ですが、歳時記ブログと書いても意図を理解してもらえることは少ないかもしれませんね。
修理や手入れをして永くつかうのが好きです
ミニマリスト、になるのでしょうか。使えるものは修理や手入れをして永くつかっていくのが好きです。修理するのも手入れするのもとても楽しいと感じています。
また多くの物を持つのをあまり好まないので、最低限のもので効率的に使いまわすことを考え、断捨離とまではいかないですが少ない所有物でスッキリ暮らしていきたいと思っています。
祖母からもらった大切な宝物、葛籠
昔の衣装箱で、元々は蔦(ツタ)でつくられていたことに由来します。未だにこの衣装箱で服を保存している方はまず少ないでしょう。
わたしは裁縫用の布地を入れるのに使っていますが、金具が壊れたり、ほころびがあったりするのを修理しながら大切にしています。祖母から譲り受けた宝物なので長く大事に使っていこうと思っています。
古びた味わいのあるシャビーシックな雰囲気がお気に入り。使い捨てが当たり前になっていますが、古くよいものを愛着もって長く使いたいものです。
この葛籠は厚紙のような素材でつくられており、元来の葛籠も蔦でつくられることからプラスチックを使わない再生材料であるエコ材料で作られた箱と言えるでしょう。見た目よりうんと軽いので、扱いもしやすく、もっとこのような箱が見直されてもいいような気がします。
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