余り布の端切れで布小物をリメイク手作り

針仕事

生地が余ったので布小物をリメイク手作りDIY

まずはきんちゃく袋。マチをつけてあります。

きんちゃく袋

そして丸椅子カバー。武骨なパイプ椅子も見違えります。

丸椅子カバー

椅子用の座布団。薄っぺらいものですが、あるとお尻が痛くなりません。

椅子用の座布団

座布団らしくない座布団カバー。このカバーなら洋風でも和風でも合います。

座布団カバー

ただの四角形状に薄く綿が挟んであります。鍋つかみや鍋敷きに使っています。

鍋敷き

そしてこれは毛布カバーですが、電気毛布用のカバーです。電気毛布ってデザインが好みでなかったり、汚すと洗濯が大変なのでカバーを付けて使うと非常に便利です。

さらに生地次第では肌触りも良くなりますので、このカバーも裏面の肌に触れる部位にはオーガニックコットンの肌触りのよい生地を当てました。内側に電気毛布と固定するための紐が所々に縫い付けてあります。

電気毛布用のカバー

一枚の綿生地でいろいろできてしまいました、おそろいだと手作り感が出ます。余り布は使っていかないとどんどんたまる一方です。

古くなった服で布小物をリメイク手作りDIY

着なれたシャツを捨てるのって後ろ髪ひかれます。愛着もって着ていたのにいきなり捨てるだなんて、なんだか心苦しくなってしまうのです。貧乏性なだけなのかもしれません。

さて、生地が傷んでしまっているものは雑巾などになってしまいますが、まだ生地がしっかりしているものは再利用します。ハサミを入れるのも少し気が咎めるけどそこは思い切ってジャキジャキ切ります。

リメイクした再利用作品ひとつ目は、パソコンケース。胸元のヨーク部位のよこしま模様をアクセントに使いました。

リメイクした再利用作品ふたつ目は小物入れ。ボタン部分を有効活用。

捨てるはずのシャツでも布小物がいくつかリメイクできました。次はなにをつくろうか、考えるだけでも楽しいです。