ジャケットのあまり布でポシェットを手作り

ポケットがたくさんついた機能的なポシェット

以前ライダーズジャケットをつくりましたが、その余り布で使い勝手の良いポシェットをつくりました。

どんな服にも合わせやすい、ライダーズジャケットを手作り

春に気軽に羽織れる服がなかったので、春先用の裏地のない薄手のジャケット、スプリングコートをつくってみました。車に乗ることが多いので座ってもしわになりにくい短い丈でつくり、優しい色合いのライダーズジャケット風に仕上げました。春先から秋口までパンツにもスカートにも幅広く使えそうです。

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マチを少しだけつけており、サコッシュのような、ポーチのような、小ぶりで使いやすそうで機能的なポシェットになりました。上面にファスナーの付いた入れ口があり、前面の立体的な２つのポケットには共通の蓋を付けました。また、ポシェットの内側にもポケットを付けています。ポシェットの裏は下の写真のように少し派手目にしてあり、ジャケットの裏布に使った生地でポケットをつけています。

ファスナーの付いた入れ口以外にポケットを６つ付けていることになります。小物を分けて入れられるので便利です。

ポシェットで使う場合の肩ひもの太さを迷っているので、まだ完成ではありませんがいい感じに仕上がりました。こういうポシェットは構想するのも楽しいですし、いくらでも作れてしまいます。余談ですが、ポシェットもサコッシュもフランス語だそうです。